やっても、やっても、終わりがないのが白髪染めです。
美容院で白髪染めをやっていただくと、きれいに染まります。
しかし、料金がバカになりません。
節約主婦としては、市販のヘアカラーで白髪染めをしていました。
しかし、髪の毛の傷みが気になりはじめ、市販品は使えないとあきらめていました。
そんな時、出会ったのが「リライズ」です。
市販の白髪染めの印象が大きく変わりましたね。
髪の毛が傷まないんです。
それどころか、ツヤが出て髪質が良くなったような・・・
仕上がりも自然で、自毛の黒髪のようになりました。
白髪染めはセルフがおすすめ!
白髪染めはセルフでできるなら、それが一番楽です。
自分の都合で、好きなときに染められますし、美容院へ行くことを思えば、金額的にもすごく助かります。
私が自宅で白髪染めをしていたときの問題は、髪が傷んでバサバサになることでした。
でも、それは「リライズ」を使うことで解決しました。
リライズは、髪と頭皮に優しく、自然な黒髪をキープできる白髪染めです。
従来のヘアマニキュアやカラートリートメントよりも手軽に使えます。
リライズの最大の特徴は100%天然由来の着色成分です。
酒造メーカーと花王が共同研究し、麹の発酵技術を応用した製法で開発した、「黒髪メラニンのもと」が、リライズのヒミツです。
酸化剤が使われていないので髪を傷めることなく、ハリとコシを与えてくれるというスグレモノなんです。
色は黒とグレーの2色で、ボリューム感を与える「ふんわり仕上げ」と毛先のまとまり感を与える「まとまり仕上げ」の二つのタイプが選択できます。
参照:花王
リライズを使うたびに髪の表面に「黒髪メラニンのもと」が定着していきます。
リライズは白髪ストレスを軽減する、大人の美髪のための優秀アイテムです。
白髪染めは自宅でやると髪が傷むと思って避けていましたが、考えが変わりました。
リライズの使い方
私は40代半ばで白髪に悩み始めました。
白髪染めは、始めると止められなくなります。
白髪が伸びてくると、鏡で白髪を見たときに現実の年齢を突きつけられますから。
リライズは3回の使用でしっかり染まるし、週1でメンテナンスすれば色持ちがいいので気に入ってます。
リライズをヘアサロンの白髪染めと併用していますが、全然違和感がありません。
ときどきサロンで、全体カラーをやってもらい、おしゃれをするんです。
次のサロンの毛染めまで、リライズをつなぎとして使っていますが、使い続けるうちに手触りが良くなってくるし、高級トリートメントをしたような感じになりますよ。
基本の使い方
サーバーから出るクリームだから使いやすいです。
手袋をして、適量のリライズを手に取ります。
量は、ショートヘア全体でピンポン玉3~4個くらい。
セミロングヘア全体でピンポン玉5分が適量になります。
1. 髪水気を切ります
シャンプーした後、お湯がたれない程度に髪の水気を切ってください。
水気が多いと染まりが悪くなるので、注意しましょう。
2. 根元の中心にぬります
リライズを髪の根元からたっぷりなじませてください。
白髪が気になる生え際や分け目には、しっかりともみ込むのがポイントです。
3. 放置時間は5分
髪に塗布して5分放置し、お湯に色がつかなくなるまで、しっかりすすいでください。
その後、汚れてもかまわないタオルで拭いてください。
手でざっと大雑把にぬっても、3日間の連続使用できちんと染まります。
私の使い方
私は白髪をしっかり染めたいのでブラックを使用しています。
私はシャンプー前の乾いた髪に使うのが定番です。
最近はずっと、乾いた髪に塗って染めています。
乾いた手で大ざっぱにつけても大丈夫ですよ。
白髪が目立つ分け目と生え際の根元に、髪を引っ張りながらたっぷり塗ります。
まとめ髪にした時に目立つ、後の襟足の白髪には、髪を結んだ状態でリライズを塗ります。
肌についても落ちるので思い切って塗れます。
白髪が気になる時、いつでも自分のタイミングで染められるのが利点ですね。
肌についてもすぐ落ちるので、お風呂に入る前にタンクトップを着て塗っています。
あとからシャンプーするので、タオルも汚れません。
髪にも頭皮にも負担がなく、ツヤがあって透明感ある仕上がりになります。
まとめ
リライズを使い始めてから、白髪染めが苦にならなくなりました。
ツーンとした臭いはないし、肌についてもすぐに落ちるし、お風呂場も汚しません。
ただ、しっかり染まり過ぎて黒色が重いと感じることがあったので、染める時間を短くしています。