最近、目の下にあるたるみが気になって仕方がありません。
プヨプヨとしていて、垂れ下がり気味です。
目の下にたるんだ袋ができると、老けた印象になります。
美人女優さんでも年齢には勝てずに、この目袋が目立つ方がいらっしゃいますね。
眼輪筋(がんりんきん)を鍛(きた)えるといいそうですが、どうやって鍛えればいいの??
何か簡単に、目の下のたるみが気にならなくなるいい方法はないかと探してみました。
目の下のたるみを取る方法!ためしてガッテンのリンパマッサージはどう?
眼球は眼窩(がんか)と呼ばれる、眼球が入っている頭蓋骨の穴の中で、脂肪のクッション(眼窩脂肪)に守られています。
加齢により、眼球を支えている靭帯が弱ると眼球が下がってきます。
眼球の重さで、眼球の下にあった眼窩脂肪(がんかしぼう)が前方に押し出されます。
これが目の下のたるみ状のふくらみになるんですって!
加齢なんですね・・・
わかってはいたのですが、なんとかならないものでしょうか・・・
目の下のたるみといえば、やはりマッサージでしょうね。
しかし、マッサージは上手にやらないと、かえってしわになったりするといいます。
そこで、NHKで紹介された、ためしてガッテンのリンパマッサージを調べてみました。
これは、お金をかけずに自分でできる「目の下のしわやタルミを取る方法」です。
芸能人の方もやっておられるそうです。
目の下のたるみやむくみに良いといわれているリンパマッサージ法はこちらです。
むくみ解消のリンパマッサージのやり方
ためしてガッテンで紹介された「むくみ解消リンパマッサージ」は、年齢と共に衰える血流やリンパの流れを改善する方法として、女性に人気の「顔マッサージ」なんです。
しかし、皮膚と一体化している顔の筋肉は超繊細です。
「筋肉の走行を無視したマッサージはNG」なので要注意!
間違ったマッサージは逆効果なんですね。
番組中、手の筋肉を動かさずに、手の重みだけで、そのまますべらすようにマッサージするのがポイントだと説明がありました。
加える力は手を皮膚に密着させて軽く押さえる程度で充分です。
手の筋肉を動かさずに、手の重みだけで、そのまますべらすようにマッサージするのがポイントなんですね。
① 鎖骨のくぼみを動かすように肩を大きく回します。
鎖骨付近は、リンパ液が静脈に入っていく場所なので、そこを刺激するように動かします。
② 鎖骨のところに手のひらをあてて左右3回ずつ、ゆっくりと円を描くように動かします。
③ 首の横のところを鎖骨に向かっていくように、左右3回ずつ、②と同じように動かします。
④ 耳を人差し指と薬指で挟み、手のひらを耳下にあてて、鎖骨に向かって下へ滑らせていきます。
⑤ 右腕を前から左肩へまわし、左肩に添えた手のひらを肩の形に沿うように左鎖骨のくぼみに向かって撫でていきます。
⑥ 反対側も同じように、左腕前からを右肩へまわし、右肩に添えた手のひらを肩の形に沿うように右鎖骨のくぼみに向かって撫でていきます。
⑦ 後ろの首の付け根、肩甲骨の上に、今度は両手の指先でおさえ、そのまま前の鎖骨を撫でていきます。
⑧ 首の上、後頭部を包むように手のひらを沿えて、髪の生え際から鎖骨へ向かって撫でていきます。
①~⑧まで、力みすぎないように注意して、撫でるようにマッサージしてください。
これで、顔もスッキリ、むくみが取れるようになるとのことです。
番組に出演されていたタレントさんも、「こんな力でいいのかしら?」とおっしゃっていました。
全て鎖骨のくぼみにリンパ液が流れていきます。
リンパの流れに沿って手のひらや指先を動かしましょう。
お話は後藤学園附属医療施設リンパ浮腫治療室の佐藤佳代子さんでした。(解説)
佐藤さんのお話によると、筋肉を縮ませる、つまり筋肉を鍛えるよりも、リラックスさせる方がしわとたるみに効果的なんだそうです。
確かに、美容外科では、筋肉を緩ませる注射をして、しわやたるみを取っていますよね。
でも、あなたはまだ若いから、たるみなんてないでしょ。
最近、むくみで目の下が気になるときがあるの。
目の下のたるみに美顔器
目の下のたるみには美顔器もおすすめです。
美顔器の威力はなかなかスゴイんですよ。
正直に言って、美顔器の恩恵にあずからないのはもったいないです。
目の下のトリートメントができる美顔器を紹介します。
トリアには、目元専用の美顔器があります。

ヤーマンの美顔器にも、目元専用の機能が搭載されています。

目の下のたるみを取る、即効性のあるクリームとかある?
目の下のクリームから美容整形まで、目の下のたるみを取る方法は様々あります。
あなたにできそうな対処法を選んで、試してみてください。
私も、まずは目の下に塗るクリームから始めてみました。
ためしてガッテンのリンパマッサージも、始めてみるつもりです。
目の下のたるみがひどくならないうちに対処すれば、かなりたるみを改善できると思います。
何もしないのが一番ダメです。
何ごとも続けることができたら、ちゃんと効果が現れますよ。
目の下のたるみには「アイキララ」

目の下のたるみにおすすめのアイクリームは、北の快適公房の「アイキララ」です。
アイキララは目袋を気にしている人(男女を問わず!)に人気なんです。
眼窩脂肪が下がってくると、目の下に袋ができます。
まさに、老け顔を作ってしまう厄介なたるみですね。
たるみの原因は筋肉の衰えや、肌のハリがなくなったことなど、様々です。
「アイキララ」でお手入れをすると、コラーゲンをサポートする「MGA」がハリと弾力を取り戻してくれます。
「MGA」は加齢で痩せた皮膚を健康的でふっくらした皮膚に生まれ変わらせてくれるという、美容成分なんです。
MGAとは「浸透力特化型ビタミンC誘導体」のことです。
MGAは浸透力のあるビタミンC誘導体なので、角質層までしっかりと浸透して肌にハリを与えることができます。
だから、加齢による皮膚痩せに「アイキララ」がおすすめなんですね。
目の下の皮膚は薄いので、マッサージは慎重にやらないといけません。
ヘタにやるとよけいにたるむ恐れがあるのですが、アイキララならやさしく塗るだけなので安心です。
アイキララは本当に伸びがいいクリームなので、力を入れずに肌にやさしく伸ばせます。
目元のケアをするつもりが、かえってたるみを作ってしまった、なんてことにならないように、できるだけ肌に負担をかけないようにしてくださいね。
目の下のたるみには「ヒアロディープパッチ」

目の下のたるみといえば、「ヒアロディープパッチ」でしょう。
ヒアロディープパッチとは、マイクロニードルでヒアルロン酸を肌に刺すという美容法です。
チクチクするような、しないようなレベルなので、全然痛くありません。
貼るヒアルロン酸注入で、直接肌の奥まで美容成分が届きます。
ヒアルロン酸だけでなく、プラセンタ、コラーゲン、レチノール、FGF、EGFと肌を整える成分が入っています。
小じわが目立たなくなり、肌にハリが出ると評判です。
予防が大事だから、やめられません!
2ヶ月くらいで、目の下に効果を感じられます。
目の下のたるみに再生医療
美容整形はすごく魅力的ですよね。
私がお金持ちなら・・・カウンセリングに行くかも。
美容クリニックの公式サイトの施術例を見ると、受けたくなりますよね。
簡単に、目の下のたるみがなくなりますから。
とくに、美容クリニックの「プレミアムPRP皮膚再生療法」はあらゆる目の下のくま・たるみを改善することができるという注入法なので、興味津々です。
自分の血小板を使用するという安全性と、切らない注入治療という手軽さから、人気のある治療法なんです。
プレミアムPRP皮膚再生療法は、自分自身の血液(血小板)を利用した「万能注射」です。
【成長因子】という組織を再生させる成分の働きを利用します。
PRPとは血小板を多く含んでいる成分のこと。
成長因子(FGF、EGF、PDGFなど)と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があります。
持続期間は3年以上で、費用は約300,000円です。
ヒアルロン酸の注射と比べて、実質割安になります。
まとめ
現在、私は美顔器を使って目の下のたるみに挑戦しています。
目の下のアイクリームも塗っているので、いい感じになってきているんですが・・・
これから、リンパマッサージを中心にやっていきたいですね。
三日坊主なので、続くかどうか不安ですが、チャレンジしてみますよ~