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美容コラムー友利新

ニキビで皮膚科に行くべきか?いいクスリで保険適用!友利新おすすめ

ニキビ 皮膚科 行くべきか

ニキビで皮膚科に行くべきか悩んでいませんか?
大げさとか、恥ずかしいとか、そんなことはありません。

いいクスリもありますし、もちろん保険適用なので安心してくだい。

皮膚科医の友利新先生がニキビのスキンケアのお話をしてくださいました。
先生ご自身も、学生時代にニキビに悩まされた体験をお持ちです。
ニキビに対する熱い思いが伝わってきますよね。

こちらのサイトでは、友利新先生の動画を文字お越しして、分かりやすくしています。
動画の内容が簡単にわかるので、お忙しい方もどうぞご覧ください。

ニキビで皮膚科に行くべきか?もちろん…

皆さんこんにちは、内科皮膚科医の友利新です。
今日は皆さんからもリクエストの多かったニキビについてお話しようと思います。

皮膚科に来る患者さん、結構ニキビで悩まれてる方多いんですよ。
でもなんか・・・

こういうことやらなければこんなに悪化することなかったなとか・・・

皮膚科医から見ると、残念なスキンケアだったり、習慣を送っている方が結構多いんです。

なので、皮膚科医から見た残念なニキビケアというものを五つご紹介しますので、よかったら最後までご覧ください。

ニキビとは?

そもそもニキビってどうやってできるかわかりますか?
何となくこう、思春期にできるニキビ、あと大人ニキビあるんですが、それは全部原因が一緒です。

18歳からできても、40歳でできても、ニキビはニキビなんですよ。
どういうことかというと・・・

まずは皮脂分泌が多くなる。
で、皮脂が多くなって毛穴につまったところに角層が圧迫をして、角層が厚くなって、蓋をして毛穴に詰まった油が出れなくなる。

どんなに肌が綺麗な人でも、肌にはニキビ菌という菌が必ずいます。
これは肌の常在菌の一種なんですね。
でもこのニキビ菌というのは油が大好きなので、毛穴に皮脂=油が溜まると、ああ、おいしいしエサがあると思って行くんですね。

そうすると過剰にニキビ菌が集まってきて、そこで炎症を起こす、毛穴のなかの皮脂の炎症を起こす、というのがニキビです。

ニキビ まとめ

皮脂分泌が過剰になって毛穴に皮脂が詰まる。
そこをフタをするように角層が厚くなってしまう。
そこにニキビ菌が集まってくる。
この3つがあって初めてニキビというのができるんですね。
ニキビケアというのはこの3つを対策しなければいけません。

なんですが、結構それ間違っている方が多いので、まず一つ一つお話していこうと思います。

やってはいけないニキビケア①

過度に洗い過ぎる

まず一つ目
皆さんこれ結構やりがちだと思うんですが、油ギトギトだからといって過度に洗い過ぎる。
それも洗い過ぎるだけじゃなくて、ゴシゴシ洗ってしまう、ということです。

これはもう絶対にやってはいけません。

友利先生
友利先生
基本的に洗顔は1日2回でいいです。
どんなに脂っぽくても1日2回をベースにしてください。

例えばね、思春期で部活の帰りとか、汗をすごくかいたとかいうんだったらまだしも、通常の生活なら1日2回で大丈夫です!

「でも、そんなこと先生わかっているよ、二回以上を洗っていませんよ。」と言っているあなた、どうやって洗っていますか?

ニキビができるから、毛穴の奥までごっそり取り除きたいといって、ブラシを使ったりとか、スクラブを使ったりとか、油を取り捨てることが多いスキンケアでゴシゴシ洗っていませんか?

このゴシゴシが一番ニキビにはいけないんです。

ニキビにいけない理由

なぜかというと、ゴシゴシ洗うことによって摩擦が起こりますよね。
そうすると皮膚っていうのは、『あ、摩擦が起こった、角層を厚くしてこれに対処しなければいけない』と思うんですよ。
なので、例えばスクラブを使ったりしてゴシゴシする、あとは洗顔ブラシを使ってゴシゴシすると、角層が厚くなっていわゆる蓋が厚くなってしまうんですよ。

皮脂分泌が過剰になって、皮脂が溜まって、そこのフタをする角質が厚くなってしまうことで、毛穴から皮脂が出れなくなってしまって、そこに炎症が起こってしまうということになります。

皆さんね、何となく洗顔ブラシとか使うと、そのブラシの毛が毛穴の奥まで行って汚れだとか皮脂を取り除いているような気がするかもしれませんが、そもそも、そんなことできないです。

友利先生
友利先生
洗顔ブラシで汚れを落とせるほど、毛穴は大きくない。

まず毛穴というのはそんなに大きくありません。
大体、直径は0.2から0.5ミリくらいだと思ってください。

元々毛穴ってひょうたんのような感じ、なんか入口が狭くて中がポコッとなっているので、この出口のところはすごく狭くなっているんですね。

なので、どんなに細いブラシでもそこを掻き出すことはできないですし、ましてや奥まで到達するということはありえません。

友利先生
友利先生
なので、洗顔ブラシを使うゴシゴシ洗顔というのはニキビを悪化させるだけなので、やめましょう。

やってはいけないニキビケア②

とりあえずサッパリ系のものを使う

そして二つめ
これも皆さんやりがちなんですが、テカテカしているからとりあえずサッパリ系のものを使う、これも NG です。

もちろんこれは、皮脂がいっぱい出ている思春期の方も大人ニキビの方もどちらも一緒です。

大人ニキビの人だと『それは保湿もするよ』と思うかもしれないんですけれども、結構思春期のニキビの人でも洗いっ放しっていう方、多いんですね。

この動画でいつもお話しているのは、「洗う」という行為は一番リスクを伴うスキンケアです。
これはニキビ肌の方も同じなんですね。
いくら皮脂の分泌が過剰だと言っても、どんな洗顔を使って、どんなに肌に優しい洗顔を使っても、皮脂が1回全部取り除かれてしまいます。

そうすると、そこで保湿をしなければ、またとくに活発な皮脂がある人というのは、『あぁ、もう皮脂が取れちゃった。大事なバリア機能の要である皮脂が取れちゃった。じゃ、またじゃんじゃん皮脂を出すぞ!』って皮脂分泌が過剰な人であればあるほど、また皮脂をどんどん出していくんですよ。

そうするとまた毛穴に詰まりやすくなります。

そしてもう1つ、乾燥してしまうとですね、またこれはかかとを思い出してもらえません?皆さん。

かかとって乾燥するとお餅みたいにガチガチになりますよね。
これって角層が乾燥してるから、厚くなって守ろう守ろうとするんですよ。

なので、皮脂分泌が過剰になるだけじゃなくて、蓋をする角層もまた厚くなってしまいますから、これは詰まりやすく、そして蓋をしやすくなるということになってしまいます。
なので、どんなに脂が多い思春期のニキビの方でも必ず保湿はしてください。

コスメを選ぶポイントは、ノンコメドジェニック処方

ただこの保湿をする時のコスメの選び方なんですけれども、ポイントはノンコメドジェニック処方というものを選んでください。

これはですね、どういうものかというと、ニキビができる前というのは、毛穴の中に皮脂が詰まって、それがフタをされる、って言いましたよね。
それをコメドって呼ぶんですよ。

友利先生
友利先生
このコメドにニキビ菌が集まってくるので、まずこのコメドさえ作らなければニキビはできにくいんですね。

なので、このコメド自体を作ることをしないようにする処方をしていますよ、というものになります。

友利先生
友利先生
ニキビができやすい方、そしてニキビができているんだけど、ちゃんと保湿だとかスキンケアをしたい人というのは、このノンコメドジェニック処方という化粧品を選ぶようにしてみてください。

やってはいけないニキビケア③

流行のニキビパッチを使う

そして三つ目
これは皆さん「えっ!」て思うかもしれないんですが、流行のニキビパッチ、これは NG です。

少し前に韓国ですごく流行って、ニキビができたらその上にパッチみたいなものを貼って、それで治していくというものがあると思うんですが、これは皮膚科医から見たら絶対にやめて欲しいことになります。

だいたいこのニキビパッチ見てみるとですね、ハイドロコロイドというような特殊な絆創膏みたいなものを使っているんですね。

それをこうニキビに貼って、まあそれ自体がちょっと肌色みたいになるので、それだと赤いニキビも目立たないし、ニキビの治りも早くなりますよ、と書いてあるんですが・・・

友利先生
友利先生
まあ100歩譲るとその目立たなくすることはできるかもしれないんですけど、ニキビを悪化させる可能性が高いです。

なぜかというとですね、ニキビを作るニキビ菌というのは実は、嫌気性菌といって、空気を嫌う菌という意味から嫌気性菌と呼ばれているんですが、名前の通り、空気があるとあまり生きていけないんですよ。

なので、毛穴の中の詰まった皮脂のところに集まってみたりといって、もう空気がなければないほど、どんどんどんどん増殖していっちゃううんですね。

なので、このニキビパッチを貼ってしまうとどうなるか、もうわかりますよね。
そう、空気が入りにくい状態になってくるのでニキビ菌がどんどんどんどん集まってきて悪化をしやすくなるんですよ。

まあ、ニキビパッチね、色々な薬がついているかもしれないです。
でもニキビ自体を何かで密閉してしまうということ自体がこの嫌気性菌の働きを活発にしてしまうことになりますので・・・

友利先生
友利先生
絶対にニキビがある人、特に赤みがあるような炎症があるニキビがある方は、ニキビパッチのようなニキビを覆い被せるような処置は絶対にやめてください。

やってはいけないニキビケア④

ニキビは潰してはいけない

そしてもう1つ、これも皆さんやるんですけれども、ニキビは絶対に潰してはダメです。

『だって、先生皮膚科では出すじゃない』って言うんですね。
『皮膚科と同じ器具を持ってきて潰します』っていうんですけれども・・・

まずそもそもなぜニキビを潰してはいけないかというと、何となくニキビをつぶすと早く治る気がしますよね。
それは確かに間違いではないです。

なので、皮膚科でも例えばレーザーでちょっと穴を開けて、特殊な機械でしっかり中の炎症性の物質を出していくということはします。

なんですけれども・・・

これは、炎症の物質をしっかり出さないと実はダメなんですね。でもこれには技術がいります。

なので、私たち皮膚科医はその技術を知って、ちゃんとやっているので大丈夫なんですけれども、ちょっとでもニキビの中身が残ってしまうと、大変なことになるんです。

このニキビの中のものってなんだと思いますか?
ニキビ菌が集まって炎症を起こして膿が出ているというようなこと、皆さん頭があると思うんですが。

先程、皮脂で埋まってそこの皮脂が大好きなニキビ菌が集まってくるといいましたよね。
そうすると身体は一応防御反応として免疫反応が働くんですよ。

ここに菌がいっぱいいるから炎症を起こしてこのニキビ菌をやっつけてくれ、というふうになって赤いニキビになっていくんですね。

で、その時にまあ白血球というものがどんどんきて、このニキビ菌をやっつけようとするんですけど、白血球を呼んだりとか、あと炎症を起こすときに炎症性のサイトカインというものを出したりします。

これらがこの毛穴の中にあるだけだったら、そこで収まるんですが、万が一自分で潰してしまうじゃないですか、それも無理やり潰してしまうと・・・

それが全部出しきれなくて、ちょっとでも残っていると毛穴だけじゃなくて近くの肌自体を破壊してしまって、それで大きな陥没になる、いわゆるクレーターを作ってしまうんです。

なのでどんなに清潔なものを使っているからいいでしょうとか、自分の手だから大丈夫と思っていても、技術を持っている人がしっかりとこれを圧出しなければ、この炎症物質がですね、肌自体に飛び散る事になってクレーターだったりの元になってしまいます。

このニキビを潰すというのは、ニキビ自体を悪化させるということもありますけれども・・・

友利先生
友利先生
これが真皮のコラーゲンとかエラスチンとか、真皮のところを破壊して大きなクレーターのニキビを作ることになってしまいますので、絶対にニキビはつぶさないようにしてください。

やってはいけないニキビケア⑤

ニキビをスキンケアだけで治す

そして最後にニキビをスキンケアだけで治そうと思う人は NG です。

ごめんなさい。
これね、『先生は皮膚科の先生だから、病院に来て欲しいからでしょう』と思うかもしれないんですが、まあニキビというのは青春のシンボルではなくて挫創という名前がついている、れっきとした皮膚の病気なんです。

なので、もちろん1個や2個ぐらいだったらね、自然に治る可能性もありますけれども、放置しておくと、やはり炎症が助長して炎症性の色素沈着になったり、さっき言ったみたいに瘢痕になったり、というふうに結構長引くんですよ。

なので、もちろんスキンケアで、正しいスキンケアをしていたら治ることもあるし、あと皆さんで、スキンケアだけじゃなくて食生活を変えたりとか習慣を変えたりとかいいますけれども・・・

まあ正直、食生活例えば甘いものを食べたりとか、チョコレートみたいなものを食べるとニキビができると言われて、それを我慢するんですけど、それを我慢するよりは、それを食べても大丈夫なお薬を出してもらう方が早いですし、またそれが、我慢することによってストレスに繋がるということも結構多いんですよ。

あとストレス自体も分泌を過剰にしてニキビを誘発する一つになるんですが、『ストレス解消と言われても・・・」って思いません?

じゃあ学校やめるわけにも、会社を辞めるわけにもいかないですよね。

だから、ストレスをコントロールするというふうに、またストレスを感じるよりも・・・

友利先生
友利先生
やっぱり皮膚科に行って、適切な処置やお薬をもらうことで短期間に治す、これこそがニキビを悪化させない、ニキビ痕にしないことになります。

なので、一つ二つくらいだったら良いんですけど、3ヶ月以上症状が続くようだったら、まあスキンケアだったり、生活習慣だったりを見直すのも大事なんですけれども、必ず皮膚科で見てもらうようにしましょう。

友利先生まとめ

いかがでしたか?

実は私自身も学生の頃めちゃくちゃニキビに悩んで、もう本当何て言うんでしょう、寝て起きたら枕に血が付いているくらい、ものすごい炎症のニキビがありました。

で、その時に間違ったスキンケアをやっていたこともあるんですが、早めに皮膚科に行って皮膚科の先生の今の話をしっかり聞いてケアすることで、今では、ニキビ跡もほとんどないぐらいの肌になりました。

友利先生
友利先生
なので、この知識ちゃんと早めに知っておけば、いくらニキビに悩んでもニキビが悪化したりニキビ痕になることはありません。

なので皆さん正しいスキンケアそして適切な時期の皮膚科受診をぜひお願いします。

いかがでしたか?
ではまた次の動画でお会いしましょう。
さよなら~

コメント

友利先生のお話を参考にさせていただき 皮膚科に通って漢方飲んで、化粧品を全てノンコメドジェニックにして、パフとか清潔に保って、クレンジングと洗顔などとにかく擦らないことを意識したら、ここ2ヶ月で酷かったニキビがほとんどなくなりました…10年以上悩んでいたのに本当にうれしいです…!

ニキビパッチを愛用してたのですが、全然ニキビが治らなくてより悪化してて使ってていいのか悩んでいました😭 でもニキビパッチを貼ることでニキビを触ることや気にする事をやめれてました( i _ i ) あとニキビ肌の基本的なスキンケアを教えて欲しいです>_<

こういう根拠のある動画が一番伸びて欲しい。

今ニキビパッチ一生懸命してたから衝撃だった笑 目立たないからってパッチ貼ってっていう無限ループに陥る前に正しいスキンケア方法でいち早く治したいと思いました。ありがとうございます😊

学生の頃から社会人になった今も悩まされているので、待望の動画でした! ニキビが大きくなって洗顔中や寝ている間に誤って潰れてしまった場合の応急措置の仕方を教えていただきたいです。 仕事があり、なかなかすぐには皮膚科に行けないので、、😣

いろんな動画を見ましたがシンプルにこの動画がもっとも革新ついてるなと思いました

なによりもニキビは病気だと断言してくれたのは嬉しかった。 思春期だから当然、時期が来れば治るって流されることがほとんどだから

看護師してるので嫌気性菌と聞いて、わー大変だ!とすぐにパッチの宜しくない点を理解しました。そして最近ニキビの酷い姉がパッチを買ってきていたことを思い出してすぐにこの動画を教えました!本当にいつも重要なことを教えてくださりありがとうございます🙇‍♀️✨

コロナで仕事休みになったときは、メイクしない・クレンジングしない・マスクしない・睡眠時間長い・仕事のストレスない で肌めっちゃキレイになった。

ニキビパッチ気になってたところだったので、 購入前に知れて良かったです🙆‍♀️ 先生ありがとうございます❤️

高校生の頃ニキビで悩んで皮膚科に行ったのに、これぐらい大丈夫と言われ何もしてくれませんでした。皮膚科選びも難しいです。

先生の動画をみて、海外で保険入ってないけど、思い切って長年避け続けてきた、皮膚科に行ってみました!口の周りのぼつぼつができて、ヘルペスだと思い込んでましたが、口角炎だという診断をうけて、ニキビに対しても適切な薬を出してもらえました。やはり、専門家にみてもらうのが近道なんだとわかりました!今は多くの情報が簡単に手に入るし、身近に感じるものからこれやあれやと手をのばしたくなるけど、それらはお金のムダになりやすいと思いました。多少はマシになるけど、根本からは治らないです。

すごく為になりました✨若いうちにきちんと対応しておけばと思うばかりです。今もポツポツと大人ニキビがたまに出来るので、参考にしたいと思います。姪っ子が大きくなったときに是非とも教えたいです。

ニキビパッチが本当に効果あると勧められて使ったけど私は悪化してしまって使い方がおかしいのかと思ってたけど 先生の動画みて納得しました! あれでよくなる人はニキビができた時触れてしまう癖があるとかなのかな??

まとめ

ニキビはクレーターになる前に対処しましょう。
それには自分でつぶさないこと。
これが一番大事ですね。

皮膚科できちんと処置してもらって、とにかく傷痕を遺さないのが大事です。
友利先生のアドバイスで、しっかり道が拓けたと思います。